東京オリンピック・マラソンが開催地を札幌へ変更?関係者、世間の評価は?

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来年夏に東京で行わるビッグイベント・オリンピック競技。

その中でも花形競技であるマラソンが、当初予定されていた東京ではなく、札幌での開催を検討中と報道されました。

これについてみていきましょう。

東京オリンピック・マラソンの開催地を札幌へ変更!?その背景と経緯は?

出典:FNN PRIME

報道によれば、オリンピックを統括する国際オリンピック委員会(IOC)は、猛暑対策のため、開催コースを当初予定していた東京都心から札幌に移すよう、同大会組織委員会や東京都などに提案すると発表しました。

これに対し、提案を受けた組織委員会は、「札幌も暑い」と、会場変更ついて困惑を示しています。

IOCは、先日行われた酷暑のドーハ世界選手権マラソンで、深夜開始にも拘らずなんと出場選手の4割もが棄権した女子マラソンを引き合いに出し、「棄権者続出の大会にしたくない」との懸念を示しています。

東京オリンピックのマラソンは、女子が8月2日、男子が同9日に、それぞれ実施予定です。

招致の際の計画では、当初、午前7時半スタートの予定でしたが、その後、東京の酷暑を考慮してスタートを午前7時に変更し、さらに午前6時に繰り上げることを決定していました。

東京の予定コースは、新国立競技場をスタート・ゴールとし、都内の有名スポットである浅草寺、銀座、皇居などを巡るものでした。

しかし、先日のドーハ世界選手権では、暑さ対策でマラソンを真夜中にスタートさせたにもかかわらず、あまりの酷暑に棄権者が続出。

選手やコーチから批判の声が上がり、IOC側として危機感を強めていたことが今回の背景として挙げられます。

東京都や関係者、また世間の反応は?今後の対応は?

今回の変更要請に対し、関係者からは「とんでもない」「寝耳に水」といった驚きの声が多数寄せられています。

東京都の小池知事は、「唐突な形で発表された。このような進め方は、多くの課題を残す。十分な説明を求める」との談話を早速発表しました。

また、関係者も「暑さについては当初から想定されていたこと。せっかく東京都民が盛り上がって歓迎しているのに、このような変更が現実になれば、衝撃も大きい。これからの対策を考えますが、厳しいです」と話しています。

マラソンのチケットはすでに売り出されています。

購入者は、当然東京開催を前提にチケットを入手したわけで、わざわざこれから札幌まで観戦に行くことは考えられません。

一方、招致される側となった札幌市の秋元克広市長は、逆の立場から「まったく寝耳に水で聞いていないが、ありがたい話だ。東京五輪の成功のためにできることがあるならば、最大限協力したい」と話しています。

市民の声をみると、オリンピックの代表選手選考会(MGC)をコース沿いで観戦したファンなどからは「え?札幌ですか?」と、驚きと落胆の声も上がっています。

本当に札幌開催となるのでしょうか?

その場合には、準備・検討しなければならない課題は山積していると思われます。

まとめ

・東京オリンピック・マラソンが開催地を東京から札幌へ変更?

・酷暑を懸念したIOCからの要請に賛否両論

・東京都や関係者は当惑、札幌市は歓迎

いよいよ来年に迫った東京オリンピックの花形競技でもある男女マラソン。

都心を走り、東京都民をはじめとする多くのファンの期待を担っていたはずが、なんと札幌開催へと変更の見込みです。

酷暑への懸念が主たる背景ですが、今後の課題と影響も大きく、十分な説明と対応が求められます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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