人身事故の現場をなぜスマホで撮影するのか?どんな心理が働いているのか考察してみた【人身事故で異例の放送】

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JR新宿駅で2日に起きた人身事故で、現場を覆うブルーシートの内側にスマホを差し込んで撮影しようとする利用客が複数いたことが分かった。駅員は「お客さまのモラルに問います」と異例の呼び掛けをしたという。

引用:Yahoo!ニュース

このニュース、あり得ないですよね。

人身事故で亡くなった方に掛けられたブルーシートの内側に、スマホを差し込んで撮影するなんて、普通の神経なら考える事すらないと思います。

しかも、そのような人が「複数」居たというのだから驚きと共に、とても悲しい気持ちになります。

しかし、なぜそのような行動を取ってしまうのでしょうか?

今回は、人身事故などの現場に居合わせた人が、なぜスマホで撮影してしまうのか、どのような心理状態なのか考察してみました。

人身事故など起きた時に、スマホで撮影する理由とは?

①SNSにアップするため

前提として、近年SNSの利用者は増加の傾向にあります。

出典: https://ictr.co.jp/report/20181218.html

こちらのデータによりますと、2018年末のSNS利用者は、なんと7523万人、利用率は74.9%を占めています。

こういった中で、人身事故のような非日常的な出来事をSNSにアップするとどうなるか?

当然、たくさんの人に注目される事になります。

いわゆる、

バズる

というものですね。

バズるというのは、SNSなど口コミを通して一躍話題となる事を言います。

バズる事によって、周囲の目を自分に向ける事ができ、まるで「人気者」になったかのような錯覚を得る事が出来ます。

自分のアップした内容に対して、大量のコメントが来たり、フォロワーが増えるなど「自分の存在を認めてもらっている」ような承認欲求を満たせる状態になると思われます。

こういった気持ち良さを得るため、日常では起きないような人身事故の現場を見た時に、ご遺体を撮影するという常軌を逸した行動をすると思われます。

②怖いもの見たさ

怖いもの見たさとは、
怖くて見たくないが、それがかえって好奇心をくすぐり見たくなってしまう事を言います。

例えば、夏の夜に特番で行われる心霊特集など・・・。

最近はテレビでそういったものはやりませんが、昔は「奇跡体験アンビリバボー」などで、よく心霊特集をやっていませんでしたか?

心霊なんて怖くて見たくないのに、なぜか興味をそそられる。

そして、見た結果ひとりでお風呂に入れなかったり、トイレに行けなかったりして後悔する・・・なんて経験は誰もがしているのではないでしょうか?

今回、人身事故に遭われた方のご遺体をスマホで撮影していた方も、もしかしたら同じ心理状態だったかも知れません。

怖いんだけど、ちょっと見てみたい。興味をそそられる。

「すでに何人か撮影しているし、自分も・・・。」と。

その結果、複数人がブルーシートの中にスマホを差し込んで撮影という異常な状況になったのかも知れません。

今回の事件に関してネットの反応は?

最後に

ツイッターでは
「どんな神経しているんだ」
「撮影している奴は異常者」
「本当に民度が低い」

などのコメントが見られました。

本当にその通りだと思います。

人が亡くなっているのに、ご遺体をスマホで撮影するという行動はまったく理解が出来ません。

周囲の人も、その行動に対して注意をすることは出来なかったのでしょうか?

もしかしたら、そんな人に関わりたくないという心理が働いているのかも知れません。

私もブログ上ではこんな事書いていますが、実際に注意する事は出来ないかも知れません・・・。

なぜなら、ブルーシートにスマホを差し込んで撮影するなんて、頭がおかしい人としか思えないからです。

そんな人に注意したら、自分が何をされるか分かりませんしね・・・。

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