9月22日、日韓関係の改善を目的とした討論集会が都内で行われました。
日韓と在日コリアンの学生ら22人が参加したとの事です。
今回行われた討論集会ですが、ニュースでは「歴史問題に取り組む団体などが主催」と書かれていますが、はたして主催者は一体誰なんでしょうか?
日韓関係の改善を目的とした討論集会の主催者って誰?
今回の討論集会を開いた主催者はNGO法人のコリアNGOセンターだと分かりました。
HPはコチラです。
➡ コリアNGOセンター
また、討論集会に関して事前にチラシも公開されていたようです。

討論集会において、
問題提起の報告者は外村大さん(東京大学教授)であり、主催者である討論集会実行委員会の連絡先として、矢野秀喜さんの電話番号も記載されていました。
↓外村大さんの画像はコチラ

↓矢野秀喜さんの画像はコチラ

また、チラシの内容について引用させて頂きます。
日韓関係がおかしくなってきています。
引用: 「徴用工」問題討論集会
日本は、7月から8月にかけて、韓国への半導体材料3品目の輸出規制の強化に踏み切り、「ホワイト国」からの除外も決めました。
これに対し、韓国では不買運動が起き、日本への旅行の自粛が広がりました。
さらに8月22日、韓国政府は「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の破棄を日本に通告してきました。
日韓はまるで相手を「敵」と見なしているかのように対応しています。
「友好国」同士であったはずの両国が何故このような険悪な関係になってしまったのでしょうか?
その大本が、昨年10月の韓国大法院判決、「徴用工」問題にあることはハッキリしています。
ただ、「徴用工」問題と言っても70数年前のことで、「よく分からない」という人が大半です。
韓国の最高裁(大法院)は、「徴用工」被害者の訴えを認めて、日本企業に賠償を命じましたが、日本政府は「解決済み」と非難しています。
どちらの言い分が正しいのか、迷います。
このような中で、事実をよく知らないのに、また、どちらの言い分が正しいのかきちんと見極めがつかないままに、「嫌韓」、「反日」のムードだけが広がっています。
これは良くありません。
そこで、日韓の学生、若者たちで、この「徴用工」問題について考えてみる。
どうしたら日韓関係は良くなるのか意見を交換するための場を下記のとおり開催することにしました。
この問題に少しでも関心のある人に参加していただきたいと思います。ご来場をお待ちしています。
討論集会の目的は、日韓関係を良くする為の意見交換会だった。
今回行われた討論集会の目的は、日韓の若者が集まり「徴用工」問題について考える事で日韓関係を良くする為の意見交換会だったようです。
徴用工問題についてはコチラを参考にどうぞ。
➡徴用工訴訟問題(wikipedia)
また、韓国の大統領府はムン・ジェイン大統領の発言や動画を日本語サイトとして公開しています。
気になる方はコチラからどうぞ。
今回の討論集会についてネットの反応は?
被害者意識が強い国は、日本が何を言おうがそれは嘘だと受け入れないから無理だと思う。
引用:Yahoo!ニュース
言い合いで終わりです。お疲れさまでした。
歴史的な本当の真実って、二国間だけで話をしても意味ないでしょ。
引用:Yahoo!ニュース
第三者、第四者が入ってこそ真実に近づくと思うけど。
だいたい韓国人は自国が被害者だとの見解からは抜け出せないでしょ?そんな状況で話し合っても結局は平行線。話し合いたいなら、お互いが不都合な真実を認められる状態でやるべき。
若い方々の行動力は流石だね!
引用:Yahoo!ニュース
関係悪化で大人達が大人げない態度で終始してしまっていますけど、子どもたちはやっぱり違う。
未来を見据えて行動しているし、政治は政治で分けて考えているし政治がこんな形でも子どもたちは一人ひとり意見をしっかり持って行動している。
私は立派だと思いますよ。
それに慰安婦問題や徴用工に関しても日本の一方的な主張ばかりでなくて子どもたちは韓国の言い分もしっかり聞き入れているしブレーンストーミングこそが大切な討論なんだと思う。
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